実は日本で消費されているわかめはほとんどが輸入ものや養殖で、国産の天然ものとなると全体の0.2％しかありません。

そんな希少な天然わかめは、国東半島にある国東港の沖合、豊後水道と瀬戸内海から流れ込む荒波の水深4～8ｍの岩場に自生しております。

竹永海商の創業者・竹永八幡郎氏が長年の試行錯誤により、日本初の冷風乾燥設備により製品化。

この低温でひと手間かけて仕上げたわかめは通常の熱風乾燥法と違い、風味や味、歯応えを損なわず栄養も豊富です。

お味噌汁やお吸い物、サラダや酢の物、筍と合わせた若竹煮など、様々な料理でご賞味ください。