臼杵焼金継ぎワークショップ開催のお知らせ

お知らせ

坐来で初の試みとなる臼杵焼による金継ぎワークショップの開催です。

『臼杵焼』とは江戸時代後期にわずか10数年だけ作られていた『幻の焼物』。

そんな『臼杵焼』を現代に復興させた『USUKIYAKI研究所』代表の宇佐美裕之氏を講師に招き、臼杵焼の器を使った金継ぎ体験をしていただきます。

臼杵の町には古くから質素倹約“もったいない”の精神が受け継がれ、サステナブルの発想が様々な所で残されています。

今回体験頂く「金継ぎ」とは、割れや欠けのある陶磁器を金で装飾する修復技法で、日本人が古くから持つ「物を大事にする」という心がまさに体現された技術です。

金継ぎ体験をしていただいた後には、臼杵の郷土料理を織り交ぜた、坐来の

特別ランチもお楽しみいただけます。

もちろん金継ぎした臼杵焼の器と、金継ぎキットもお持ち帰りいただけます。

皆様お誘いあわせの上、ご参加お待ち申し上げます。

（※このワークショップは本漆を使った金継ぎではなく、簡易金継ぎです。）

開催日時：令和４年12月10日(土)11:00～（受付開始10:30～)

開催場所：坐来大分

東京都千代田区有楽町2-2-3ヒューリックスクエア３F

参加費：12,000円（食事代、材料代、税込み）

定　　員：24名(先着順とさせていただきます。)

申込方法：下記まで電話・メールにてお申込みください。

坐来大分TEL：03-6264-6650

※ワークショップ開催における感染拡大防止の取り組みについて。

店内は随時消毒に努め、人数上限を最大の半分以下に設定し、定期的な換気を行います。

お客様にも入店時に手指の消毒をお願いしています。